11月30日 に、内閣総理大臣へ、「イスラエル・ハマスは即時停戦し、ガザ地区への人道支援を(声明)」を提出しました。
イスラエルがハマスに報復攻撃を行うことにより、子どもや市民に多数の死傷者が出ている。ガザ地区ガザ市にあるアル・アハリ病院が攻撃され、その後も多数の医療機関が攻撃を受けていると報道され、さらには病院の地下にハマスの司令部があると主張し、医療機関に突入したとの報道もあります。
生命と健康を守る医師・歯科医師として、イスラエルとハマスに対して、すべての戦闘行為を即時停止し、ガザ地区への人道支援に全力をあげることを強く求め、加えて、憲法第9条において「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求」とかかげる日本政府は、イスラエルとハマス双方に対し、即時停戦を強くはたらきかけるべきと声明を提出いたしました。