●テーマ:「有病高齢者の歯科治療中の全身状態悪化の予防と対処―自院に救急車を呼ばないですむ知識と準備―」
●講師:堀之内 康文 先生
(公立学校共済組合九州中央病院 歯科口腔外科 元部長)
●講師より一言
超高齢社会の現在、有病高齢者の受診が増加しています。これらの患者は、高血圧症、糖尿病、心疾患、抗血栓療法中、脳血管障害、肝疾患、腎疾患、がん治療中、その他いろいろな基礎疾患や服薬歴を有しており、歯科治療中に持病の基礎疾患が悪化したり、急性発作を起こしたりする怖れがあります。安全に歯科治療をするためには的確な全身評価と各疾患ごとの治療時の問題点についての知識が必要です。
本講演では、日常臨床で遭遇することの多い全身疾患別の治療前の情報収集、バイタルサインの評価、安全に治療するためのポイント、偶発症の予防と初期対応等についてお話し致します。
また、緊急時に有用なモニターや歯科医院に準備しておくべき薬剤、スタッフ教育の重要性など、明日から実践できる安全管理の具体策について述べます。
有病高齢者を安心して治療できる知識と診療体制づくりの一助となれば幸いです。
●参加費:無料
●日時:2025年12月20日(土) 18時30分~20時30分
●参加方法:
①会場参加(フージャース鹿児島金生町ビル8F会議室)
➁WEB参加(ZOOMウェビナー)
●申込締切:12月15日(月)
●対象:当会会員、会員医療機関スタッフ
●主催:鹿児島県保険医協会
●詳細は下記の案内をご参照ください。